ロハスな情報:フィリピン子ども民族舞踏団:説明

ロハスな舞踏団

フィリピン子ども民族舞踏団について

“母なる大地の子どもたち”は、フィリピンで最も過酷な場所といわれる、マニラにあるスモーキーマウンテンで生まれ育った子どもたちの民族舞踊団です。1993年に、宣教師Fr. Benigno P.Beltranの発想の元に結成されたこの舞踊団は、過酷な生活環境下で生き抜く子どもたちへ、母なる大地の一員であるという使命感を持ち、民族や自然との平和的共存や世界共通の生活ビジョンを教える事から始まりました。フィリピン本来の伝統的な民族の歌と踊りを通して、フィリピン独自の精神性、豊かな文化と自然を守り続ける大切さ、また、スモーキーマウンテンに見られるような環境破壊に対する社会への提言を続けています。

メンバーは、厳正なオーディションと様々なトレーニングを通り抜けた選ばれた子どもたちによって構成されています。子どもたちは、ROFG (The Ramon Obusan Folkloric Group = フィリピン伝統民族舞踊団)サポートの下、ダンスと音楽の歴史や基礎的レッスン、打楽器の演奏や歌唱についての音楽的技能、舞台演奏についての様々な技術やマナー、さらには環境問題に関する知識やテーブルマナー、情報伝達技術など、多くの事を学びました。その結果、『Cry of Mother Earth(大自然の叫び)』と題された第一回のコンサートがフィリピン・インターナショナルコンベンションセンターで開催され、一躍脚光を浴びることになったのです。これをきっかけに彼等の活動は注目され、1995年オーストラリアツアーが実現、各地で大反響を巻き起こしました。1996年にはROFGの主宰者 Ramon Obsanが正式に舞踊監督に就任し、ROFGとのコラボレーションの下、本格的にグループの活動が始まりました。

その後も世界各国に招かれ、子どもたちの民族舞踊を通した表現は賞賛され続けています。民族や自然を守ることの大切さ、わかりあう事の大切さを唱え、母なる地球、その自然や環境に対する人間たちの無謀さと無責任さなど、歌に込められた痛切なメッセージは、今では彼等のトレードマークとなっています。メンバーは、母なる大地の子どもという共通認識の下、民族と文化、自然との共存、そして次世代へ繋ぐ豊かな世界作りを提唱し続けています。

フィリピン子ども民族舞踏団1.jpg

*愛・地球博のHPより
http://www.expo2005.or.jp/jp/D0/D10/D10.4/D10.4.2/D10.4.2.5/index.html



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posted by cocoro潤 at 16:32 | ★ロハスな映画・演劇・音楽
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